解体工事（家屋/内装）

店舗を全面リフォーム、あるいは退去する際の解体工事を承っております。店舗の営業のために設置した造作物を解体する「内装解体工事」はもちろん、コンクリート打ちっぱなしの状態まで戻す「スケルトン工事」も可能です。テナントの契約内容に合わせて、柔軟に対応いたします。

オフィスや事務所の退去時は、オーナーさまや管理会社さまとの契約書にもとづいた解体工事が必要です。内装のみを解体するケースやスケルトンの状態まで戻すケースなどさまざまなので、幅広い解体工事にスムーズに対応できる当社にご相談ください。

マンションや戸建てを全面リフォームする際の内装解体工事が可能です。フローリングからキッチンまで一貫対応いたします。また、内装を解体すると、躯体などの普段目に入らない部分の劣化が見つかることも多いです。安全に生活していただくために、気になった点があれば正直にお伝えいたします。

リフォームに伴う一部の内装のみの解体工事も可能です。施工箇所以外には傷を付けないように十分配慮しながら、丁寧に解体していきます。また、建造物には構造上解体できない壁や柱もありますので、必ず事前に調査したうえで安全なプランをご提案いたします。

壁や天井を含めた内装をすべて撤去し、コンクリート打ちっぱなしの状態に戻す工事です。スケルトンで借りたテナントは、退去時にもスケルトンにするケースが多いです。

リフォームなどを行う箇所のみを解体する工事です。方法を誤ると建物全体の耐久性が低下してしまうので、高い技術力が必要になります。

テナントなどの内装を借りたときの状態に戻す工事です。ただし、契約内容によっては一部の設備・造作物を残しても良いケースがあるので、オーナーさまや管理会社さまへの確認が必要です。

建て替える際には、古い建物を取り壊して更地の状態に戻す必要があります。費用や工期は、住宅の規模や構造などによって異なるので、まずはご相談ください。初めての建て替え工事になる方が多いと思いますので、工事の流れや手続きなどについてもサポートいたします。

「古くなった部分だけリフォームしたい」「子どもが独り立ちしたから減築したい」という際の部分的な解体を承っております。部分解体工事では、依頼していない箇所も解体されてしまったというトラブルも多いようです。そのため当社では、認識の齟齬が生じないようにお客さまとのコミュニケーションを大切にしております。

放置された空き家は、害獣・害虫被害や放火、不法投棄、不法侵入などのリスクも高いです。そのため、解体して駐車場などとして活用するのがおすすめです。空き家の解体には補助金が出る場合もありますので、コスト面で解体を躊躇っている方もぜひ一度ご相談ください。

離れや倉庫、外構などの小規模な解体工事も承っております。古くなったブロック塀は、地震の際に倒壊して、避難経路を塞いでしまう可能性があります。ひび割れや錆び、傾きなどの劣化がある場合は、一度解体して新設しましょう。

木造住宅の解体工事は、まず畳や壁などの内装材を手作業で解体していきます。その後、重機で躯体を取り壊し、最後に基礎のコンクリートを解体します。

軽量鉄骨は、木造住宅と重量鉄骨の中間の強度の住宅です。解体工事は、頑丈なほどコストがかかります。一般的に軽量鉄骨は木造より安く、重量鉄骨より高くなります。

木造や軽量鉄骨に比べて頑丈であり、重機の使用が欠かせません。また、鉄骨・鋼材の処分にもコストがかかります。そのため当社では、可能な限り安くなるよう調整します。

鉄筋コンクリート造は、高層ビルやマンションに用いられています。地上から重機で取り壊す方法と、屋上に重機を運んで上から取り壊す方法の2つの解体方法があります。

カーポートやウッドデッキ、ブロック塀、フェンスなどを解体します。外構設備一つだけでも構いませんので、お気軽にご相談ください。